木の家といえば
選んだハウスメーカー2社目は住友林業です。国内に総面積約4.8万ha(国土の800分の1ぐらい)の社有林を所有しているということもあり、とにかく木のイメージが強いです。好きな建築家が中村好文さんや伊礼智さんだったこともあり、同じ雰囲気の住友林業は最初の段階では本命のハウスメーカーでした。
突然の呼び出し連絡
ある日1件のショートメールがきました。
”住友林業の●●です。駅側にいます”
え?どういうこと?
アポを取った記憶もなく、どこにいるのかすら分かりません。。。
何かの間違いなのか?
ひとまず、ショートメールの送り先になっていた番号に連絡してみたところ、こちらの名前も認識していたので間違いではなさそう。
でもメールでご連絡したと言っているが、そんなメールきていない。
というか、返信なかったら普通は電話とかして確認するよね?と思いながらも、まぁ来てしまっているなら会いましょうかということで話だけ聞くことに。
どこにいるのかもわからないので、確認してみると分譲予定地の駅側にいるとのこと。実際に行ってみると分譲地の入り口には誰もいません。再度連絡してみると、分譲地の中にいると言うので、探してやっと面会。普通、わかりやすいところに立って声をかけるぐらいするんじゃないの?と思いつつ一通り話を聞きます。(気の短い方ならこの時点で激怒していることでしょう…)
もともとは近くにある販売中のモデルハウスにもなっている建売住宅に案内してくれる予定だったみたいですが、急だったので資料だけもらって、また改めて見学させてもらうことに。
また連絡の行き違いがあると嫌なので再度メールアドレスを伝え、この後すぐにメールを送って連絡が取れるようにしておいてくださいと言って別れました。
連絡を待っていたけど・・・
別れたあとメールをまっていたものの、その日には連絡なし。
あれ?ちゃんとわかりましたって言ってたよね?
アドレスも直接教えたし、間違えようがないはず。
しょうがないので、次の日にもらった名刺のアドレスにこちらからメールを送ったら、その数分後に最初に送ろうとしていたものだと思われるメールが届きました。
いやいや、その対応はないでしょ。
ここで最初に送っていたアドレスが間違っていましたとか、改めてメールを送りますとか記載があれば許せるのですが、さも問題なかったかのような感じで送られてきたメールに不信感しかありません。
住友林業がわが家の本命だったはずなのに、もうこれはないかもと思わせるほど残念な対応です。
これは住友林業を諦めろというお告げなのかと思うほど衝撃的な初回でした。
とはいえ、モデルハウスを見たい気持ちもあるので、次回までは我慢することに。
果たして耐えられるのでしょうか…