デザインも決めつつ、大事な契約に向けて動いていきます
前回は窓や建具の種類や大きさを決めたので、今回はまず面材や窓枠のデザインを決めていきます。
照明や配電盤等の電装関係の位置も調整しつつ、そのほかの気になる点を修正していきました。
大幅な金額変更もなく進められそうになってきたので、ローンの借入額や請負契約に向けた準備についても確認していきます。
まずは建具のデザインから
詳細はインテリアアドバイザーの方と再度確認していくそうなので、いったんここでは仮決めぐらいのつもりで決めていきます。
1階はリビングダイニングに入る箇所はトーステッドオークを選んで、他は壁と同化するシュガーホワイトにしました。
2階もほぼ同様で各部屋の建具はトーステッドオーク、洗面脱衣室の扉はシュガーホワイトを選択。
あまり主張しない感じで無難な選択をした感じです。
あとは鍵をつける建具も決めました。(トイレ、脱衣所)
照明の位置決めなどなど
ダウンライトやシーリングライト、照明スイッチ、コンセントの位置も確認していきます。
ここもいったん仮決めで暮らした時にどうなるかシミュレーションしながら修正していきたいと思います。
あとは、2階の洗面脱衣室に設置されていた分電盤を目立たないように1階のファミリークローゼット内に移動、1階のファミリークローゼットの出入り口を下がり壁R形状に変更(2,000mmまで立ち上げてそこからR形状に)、キッチンとの境目にある出入り箇所の下がり壁を取りやめて天井まで壁がない状態にといった修正を依頼しました。
請負契約へ
ローンのおおよその借入額(5,000万円の借入、うちボーナス返済分を2,000万円)を設定して、差引額を自己資金として充当することにしました。5,000万円は住宅ローン控除をフル活用する額を設定しています。もらえるものはもらって、お金は投資に回して少しでも増やそうという魂胆です。
あとは契約時の見積もりと仕様書を送ってもらったので、穴が開くほど何回も見て請負契約に備えようと思います。
かなり繰り返しチェック(少なくとも10回以上)すると、ちょいちょいミスがあった(キッチンの細かい仕様とか)
この時点で請負代金3,600万円(税込み)消費税で300万円って…
着工予定日もいったん予定を入れてもらって、請負契約に(つなぎ融資額を減らしたいので、できれば早く着工したい)