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冷蔵庫の買い替えレポート 三菱と東芝で迷いに迷って決断! 〜出遅れながらも納得の1台にたどり着いた話〜

気がつけば、今使っている冷蔵庫の購入から10年が経過。とくに壊れているわけではないけれど、「そろそろ替え時かな…」とずっと気になっていたわが家。思い立って買い替えたので、今回はその一部始終をお届けします!

買い替えのタイミングを逃した!?

冷蔵庫の買い替えを考えるなら、タイミングが大事。実は、各メーカーのモデルチェンジは1月から3月に集中していることが多く、型落ちのモデルを安く買うにはこの時期が狙い目と言われています。

ところがわが家が本格的に検討を始めたのは3月に入ってから…。出遅れました(笑)。すでに人気のモデルやカラーは完売しているものもあって、選択肢がかなり絞られている状況からのスタートでした。

まずはネットでリサーチ!候補を2つに絞る

今使っているのは三菱電機の冷蔵庫で定格内容積525リットル、冷凍庫が真ん中にあるタイプ。10年間とても使いやすかったので、同じ三菱でほぼ同じ構成のものにしようと最初から決めていました。

調べてみると、三菱電機のMR-WZ55M(定格内容積547L)がよさそう。冷凍室が3段構造で見渡しやすく取り出しやすい設計で、独自の「切れちゃう瞬冷凍A.I.」は、食品全体に一瞬で氷核を形成し均一に凍結する技術で、細胞破壊を抑え、解凍しても食感やうまみを維持できる Yamada Denkiということで、YouTubeのレビュー動画でも高評価を集めていました。まさに三菱こだわりの冷凍技術です。

一方でネット調査中に気になったのが東芝のGR-Y540XFS(定格内容積543L)。特許技術を使った野菜室が売りで、野菜をシャキッと長持ちさせることをキャッチコピーに掲げているフラッグシップモデル Toshiba Lifestyleです。「摘みたて野菜室」は、特許技術の新鮮ツイン冷却システムを搭載し、野菜に高湿度の冷気を1日約20回以上送ることで野菜の保存に最適な湿度約95%以上の環境を保つ Yamada Denkiとのこと。野菜の鮮度キープにとことんこだわった設計は、食費節約にも貢献してくれそうで魅力的でした。

どちらも2025年モデルで、価格は25万円前後まで落ちてきていましたが、家電量販店では完売しているところもあるとのこと。実物を確かめてから決めたかったので、急いで店舗に向かいました。

参考:三菱電機 MR-WZ55M 製品情報(ヤマダウェブコム) / 東芝 GR-Y540XFS 製品情報(東芝ライフスタイル)

いざ家電量販店へ!実物を確認してみると…

お店に着くと、三菱のMR-WZ55Mも、東芝のGR-Y540XFSも、どちらも展示品のみでカラーもグレーだけとのこと。正直ちょっと抵抗感はありましたが、せっかく来たので実際に触って使い勝手を確かめることにしました。

三菱MR-WZ55Mを触ってみた

10年間使い慣れてきた三菱の冷蔵庫。基本的な構成は今のものと同じなので、手がすんなり動くし違和感がありません。やっぱり使い慣れたメーカーは安心感が違うなぁ、と感じていたのですが…

冷蔵室の2段目に気になる点を発見!

中央に仕切りがあって、奥に置いたものが取り出しにくいんです。この仕切りは左右で棚の高さを変えられる機能のためのものらしいのですが、「高さを変える機会ってそんなにあるかな?」と正直ピンとこず。それより奥まで手が届きにくい方が毎日のストレスになりそうで、致命的に使いにくいと感じてしまいました。当初は最有力候補だっただけに、雲行きが怪しくなってきました。

ちなみに、調べてみると2026年の最新モデルでは中央の仕切りがなくなったそうです。同じように感じる人が多かったんでしょうね。ただ、2026年モデルからはメーカーの価格指定制度が導入されるようで、これまでのように大幅な値引きが期待しにくくなる可能性があるとのこと。そういった事情もあって、今年のモデルを求める人が多く、在庫がどんどん減っているという話でした。

東芝GR-Y540XFSを触ってみた

次に東芝を確認。野菜室が中央、冷凍室が下段という構成。10年間ずっと冷凍室が真ん中にある冷蔵庫を使ってきたので、かがんで冷凍庫を開け閉めするのはめんどうだなぁ…と正直思いました。

わが家は野菜室より冷凍室の方が圧倒的に使用頻度が高いので、冷凍食品や作り置きのたびにかがむのはちょっとしたストレスになりそう。

ただ、三菱で気になった冷蔵室の変な仕切りはなく、棚がシンプルで使いやすそうな印象。冷凍室の位置以外は特に気になる点はありませんでした。収納力だけでなく、鮮度保持力や節電機能もバランスよく備えられているため、総合的な使い勝手にも優れた一台 My-Bestという評価もうなずけます。

思わぬ出会い!600リットルクラスの白が候補に

悩みながら店内をぐるぐるしていると…東芝の同じシリーズで容量が少し大きい600リットルクラスの冷蔵庫を発見!なんと新品在庫があって、色も選べるとのこと。価格差もわずか5,000円程度でした。

もともと白い方が好みだったこともあり、一気に東芝の600リットルクラスのホワイトが最有力候補に浮上してきました。

容量が増えることで電気代が上がるか心配でしたが、年間の差額は数百円程度とのことなので、それほど気にするほどでもないと判断。悩みの種だった「冷凍室が下段」という点さえ目をつぶれれば、条件がそろっていました。

最終決断!東芝の白に決めました

最終的な比較はこうなりました。

三菱MR-WZ55M:冷凍室が真ん中で慣れているのは〇、でも冷蔵室の仕切りが使いにくい×。さらに2026年以降の価格指定で今後の値引きが期待しにくい点も引っかかりました。

東芝GR-Y540XFS(600Lクラス):冷凍室が下段という慣れない点はあるものの、冷蔵室はシンプルで使いやすく、新品在庫あり、ホワイトが選べる!

総合的に考えて、東芝の白を選びました! 家の雰囲気にも合っていますし、新品で白が手に入るというのは背中を押してくれる大きな決め手でした。

価格交渉で税込み24万円に!

ここからが腕の見せどころ(笑)。交渉の結果、税込み24万円(税抜き21.8万円)まで値下げしてもらえました。展示品と同じくらいの価格まで粘れたので、かなり頑張ったほうだと思います!もともと38万円ほどする冷蔵庫だったので、大幅なお得感がありました。

野菜室が真ん中にある生活、冷凍室が下段の使い勝手…正直まだちょっと不安もあります。でも野菜室がまんなかだから腰をかがめずに出し入れできる Hamakaze-blogという東芝のコンセプトは、使い続けるうちにきっと実感できるはず。

冷蔵庫は毎日何十回も開け閉めするもの。慣れるまでの時間はかかるかもしれないけれど、うまく向き合っていきたいと思います!

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