こんにちは!前回のブログで「フリードとステップワゴンを試乗して比べてみる」とお伝えしていましたが、ついに行ってきました!
コンパクトサイズとミドルサイズ、どちらが我が家に合っているかを確かめるため、実際にディーラーで現物を見て、試乗もしっかりしてきました。そして...結論が出ました!
ミドルサイズのミニバンにすることにしました!
試乗を終えて改めて感じたのは、「実際に乗ってみないとわからないことがたくさんある」ということ。カタログやWebの情報だけでは見えてこない、リアルな使い勝手や質感の違いを体感できたので、今回はその試乗レポートをお届けします!
フリードの試乗レポート
まずはコンパクトサイズのフリードから。「ちょうどいい」というキャッチコピーでおなじみですが、実際にどうなのか確かめてきました。
外装と第一印象
キャッチコピーにもある通り、ちょうどいいサイズ感。駐車場に停まっているフリードを見て、「これなら取り回しも楽そう」というのが第一印象でした。
少し気になっていたシンプルなデザインも、実物を見ると好印象。写真で見るよりもずっと洗練されていて、「飽きのこないデザイン」というのがよくわかりました。webのレビューでも「楚々とした外観」と評されていましたが、確かにこのシンプルさが逆に新鮮に感じます。
参考:【新型公道試乗】ホンダ「フリード」細部まで愛のあるクルマは走りも穏やか - オートナビガイド
内装と使い勝手
車内に乗り込んでまず感じたのは、床も低くて子どもでも乗り降りしやすいこと。この低床設計はありがたいです。
内装は親しみやすくて落ち着くデザイン。高級感を前面に出すというよりは、「家族が安心して使える」という雰囲気が漂っています。
シートの座り心地も十分。実際に座ってみると、適度に柔らかくてサポート性もある、バランスの取れたシートでした。長距離ドライブでも疲れにくそうです。
収納も多くて使いやすそう。ドリンクホルダーや小物入れなど、日常使いで便利な収納がしっかり確保されています。
スイッチ類もまとめられていて使い勝手は問題なし。ただ、シフトノブの主張が強くて少し気になるのと、モニターは液晶でアナログメーターに慣れている自分としてはちょっと見づらいと感じました。今のN-ONEはアナログメーターなので、慣れるまで時間がかかりそうです。
試乗での印象
実際に運転してみて、視界が確保されており、小回りもきいて運転はしやすい。5ナンバーサイズで最小回転半径が約5.2mというのは伊達じゃないですね。狭い駐車場でもスイスイ取り回せそうです。
加速性能も十分。ハイブリッドのe:HEVモデルに試乗しましたが、モーターのアシストもあってスムーズに加速します。ベストカーのレビューでも「e:HEVのFF仕様の総合バランスは秀逸」と高く評価されていました。
室内は静かで話し声も聞こえやすい。子どもたちとの会話が弾みそうです。
車の揺れや段差を通過した際の突き上げも抑えられている。価格.comマガジンのレビューでも「ふわりとしながらも衝撃を適切に吸収する快適な乗り心地」と評されていて、確かにその通りだと感じました。
ただ、正直なところ、今まで軽自動車に乗っていたので、車の性能はどれも良いと感じてしまうため、あまり参考にならないかもしれません(笑)。N-ONEからの乗り換えなので、どちらに乗ってもグレードアップ感は間違いなくあります!
参考:
ステップワゴンの試乗レポート
続いてミドルサイズのステップワゴン。フリードと比較してどう感じるか、わくわくしながら試乗に臨みました。
サイズ感と外装
コンパクトサイズのフリードと比較するとやはり車体が大きい。全長4,800mm×全幅1,750mmは、フリードより全長が50cm以上長く、実物を見るとその差は歴然でした。
特に長さがあり、車両感覚をつかむまで苦労しそう。試乗では慣れていないこともあって、バックの際に少し戸惑いました。普段から運転していれば慣れるとは思いますが、最初のうちは注意が必要そうです。
外装はシンプルだけど洗練されている感じが好感持てる。フリードとはまた違った上質さがあって、「ミドルクラスのミニバン」という風格を感じます。
内装の質感と装備
ステップワゴンの内装で驚いたのは、その質感の高さ。
メッキやピアノブラックの加飾も使われていて質感が高い。フリードも悪くはありませんでしたが、ステップワゴンはワンランク上の仕上がりです。
ナビは11.4インチだとかなり大きく感じる。画面が大きくて見やすいし、操作もしやすそうです。ただし、これはオプションなので価格は上がります。
スイッチ類はフリードと同じだが、シフトがボタン式になっていて大きく異なる。最初は戸惑いましたが、ボタンシフトは見た目はすっきりしているが、使い勝手は慣れるまで苦労しそう。従来のレバー式の方が直感的かな、というのが正直な感想です。
ダッシュボードがソフトパッドでステッチが入っていたりして質感が高い。触った感触も柔らかくて、高級感があります。
液晶メーターはフリードよりも大きくて違和感なく見れる。フリードのメーターは少し小さく感じましたが、ステップワゴンのは見やすかったです。
後席の快適性
ここがステップワゴンの大きなアドバンテージでした。
後席の広さはフリードもそれなりのスペースがあったが、それよりも広くて快適。実際に2列目に座ってみると、足元の広さが全然違います。チャイルドシートを設置しても、余裕を持って乗り降りできそうです。
後席のエアコンやモニターはとても快適。リヤクーラーは冷たい風がしっかり出ていて、夏場も安心。後席モニターは子どもたちが喜びそうです。
3列目のシートも十分な乗り心地。フリードの3列目も悪くはありませんでしたが、ステップワゴンの方が座面の厚みがあって、長時間座っても疲れにくそうです。
試乗での印象
運転してみた感想は、想像よりも運転はしやすかった!
視界がとても良く、Car Watchのレビューでも「とにかく視界がいい。ボンネットが薄く目に入るので車幅を掴みやすい」と評されていましたが、確かにその通り。Aピラーの設計も工夫されていて、斜め前方の死角が少ないのは安心感につながります。
車体が大きくても十分な加速感。e:HEVのパワフルさを実感しました。モーターのトルク感が心地よく、高速道路の合流なども余裕でこなせそうです。
フリードよりも重厚感があって安定性と安心感がある。これは車重の差(ステップワゴンはフリードより約100kg重い)もあると思いますが、どっしりとした乗り心地が好印象でした。
静粛性や段差などを通過した時の安定性もフリードよりも高い気がする。価格.comの口コミでも「シエンタと比べて乗り心地や振動の少なさが秀でており、1ランク上の車な印象」とあり、フリードと比較しても同様の差を感じました。
参考:
なぜミドルサイズに決めたのか
試乗を終えて、ミドルサイズのミニバンにすることにしました。決め手になったポイントをまとめます。
① 質感が高く、乗り心地がいい
フリードも決して悪くはありませんが、ステップワゴンの内装の質感、静粛性、乗り心地は明らかにワンランク上でした。毎日使う車だからこそ、この差は大きいと感じました。
② 後席の快適性が決め手
まだしばらくチャイルドシートを使うことを考えると、後席の広さは重要。ステップワゴンなら余裕を持って乗り降りできますし、リヤクーラーや後席モニターなど、快適装備も充実しています。
子供がこれから身長もどんどん伸びていくことを考えると、「今ちょうどいい」よりも「5年後もゆとりがある」方がいいと判断しました。
③ 車体が大きくても運転は心配する必要がなかった
試乗前は「大きな車は運転が不安」と思っていましたが、実際に運転してみると視界が良く、想像よりもずっと運転しやすかったです。運転支援も充実していて、安心感があります。
慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、日常的に運転していれば問題なさそうです。
④ フリードの性能が上がって価格差が埋まってきている
これも大きな理由の一つ。現行モデルのフリードは性能が大幅に向上し、価格も上がっています。
例えば、フリードのe:HEV AIR EXは約318万円、ステップワゴンのe:HEV AIR EXは約360万円。その差は約40万円程度です(オプション込みだとさらに差は縮まります)。
この価格差で得られる室内空間の広さ、質感の高さ、快適装備の充実を考えると、ステップワゴンの方がコストパフォーマンスが高いと感じました。
次のステップ:ノアも確認して最終決定
ミドルサイズミニバンに絞り込んだので、あとは候補になっているノアも実物を確認して決めます!
ステップワゴンとノア、どちらも魅力的なミドルサイズミニバンですが、デザインの好み、装備の違い、価格、そして中古車の相場などを総合的に比較して、最終決定したいと思います。
ステップワゴンは運転者の快適性が高いという評価が多く、ノアは内装の質感と充実した快適装備が魅力。どちらを選んでも満足できそうですが、だからこそ悩ましい...!
次回は、ノアの試乗レポートと、ステップワゴンとノアの最終比較をお届けします。そしてついに、我が家にぴったりの一台を決めたいと思います!
試乗は本当に大切ですね。カタログやWebの情報だけではわからない、リアルな使い勝手や質感の違いを体感できました。同じように車選びで悩んでいる方、ぜひ実際に試乗して、自分の目と体で確かめてみてください!
それでは、次回の最終決定編もお楽しみに!