家づくり日記

ヘーベルハウス 間取り提案と決定打

間取りを見ると家づくりを実感

A4サイズ26枚ほどの要望書を提出したのち、やっと間取りと見積もり作成ができたとのことで、わくわくしながら打ち合わせに向かいました。到着してさっそく要望を反映させた図面を見せてもらうと、改めて家づくりが始まったんだなと実感します。設計士さんはまだこの段階では登場せず、営業さんから話を聞きました。

できるものならそうしたいけど…

間取りが出てくるまでに時間があったので、どんな感じなのか妄想してました。リビングダイニングやキッチンの配置、水回りの位置などなど。

図面を見てまずハッとしたのは玄関の位置。土地が西側道路だったので、てっきり西側に玄関がくるのかと思いきや、南側に玄関が配置されていて固定観念に縛られていたことに気付かされます。

間取りはというと、1階は階段を挟んで両側に部屋を配置して、2階にリビングダイニングと水回りを集約。通路は最小限にして動線もいい感じです。パントリーや書斎も組み込まれて要望はほぼ反映されている感じでした。

ただし、完全に予算オーバー…

できるものならこの内容で進めたいものの、さすがに厳しいので削れるところがないか模索することに。

ひとまず、パントリーと書斎をなくして、その分1階の部屋も狭くすることに。リビングダイニングのベランダはほぼ使うことはなさそうなので、その分部屋を拡張。2階トイレは引き戸がよかったものの、無駄なスペースがあるので開き戸にして向きを変更。

いったん、上記を反映させてどのぐらい費用を削れるか確認することに。

設計者の欄に見覚えのある名前が

ひととおり図面に関するやり取りをして、ふと設計士の欄を見ると、見覚えのある名前が。

設計士の欄に街かどへーベルで説明してくれた設計士さんと同じ名前が記載されていました。

何人かいてもおかしくない苗字だし、チェックした履歴として名前が入ってるだけかとも思ったのですが、営業さんに確認してみたところ、やはり街かどへーベルで説明してくれた設計士さんで、今回担当になってくれるとのこと。

何か縁のようなものを感じて、この時点でほぼへーベルハウスかなという気持ちになっていました。

冷静なパートナーからは設計士さんが管理職(図面チェックする側)なので忙しくて対応する時間が取れないのではという指摘もあったものの、たくさんの図面を見て指摘するだけの知識と経験がある方が心強いはずという思いに駆られてお互いにポジティブにとらえることにしました。

あとは住友林業をどうするのか…

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