何でもできる優等生
選んだハウスメーカー3社目は積水ハウスです。木造、鉄骨どちらも建てることができ、高価格帯でも10,000棟の着工棟数を維持しており、でざいんも含め任せれば間違いないというイメージです。木造と鉄骨のメリット、デメリットや費用感などなど、いろいろ教えてもらえることを期待して選びました。
あれ?営業さん?
メールでまずは近くの展示場で概要説明と簡単な打ち合わせがしたいという連絡がきました。
前回の住友林業がひどかっただけに、普通の連絡でもさすが積水ハウスと感心してしまいます。
希望日時を伝えて展示場へ向かうと、到着予定時刻の前から建物の前で立って待っていてくれました。
自分よりもそこそこ年上の優しい紳士という感じの営業さんで、さっそく名刺をいただきました。
名刺にさっと目を通したのですが、所属部署のところで目が止まりました。
あれ?営業じゃなくて、土地管理の部署?
疑問に思いつつも初回でそこを聞くのも気が引けてしまい、その後も触れるタイミングがないままひと通り話を聞いていくことに。
もやもやしつつも、次回の約束
説明を聞いてても、さすが積水ハウスという点が随所にあり、展示場の外側も内側も圧倒されっぱなしです。(豪華仕様と分かっていても展示場は見ていて楽しいですし、想像が膨らんでしまいます)
ですが、名刺の先入観があり、営業?さんが他のいろいろな土地の候補を教えてくれたりした際に"そっちが本業だから詳しいのかな"とかどうでもいい詮索をしてしまいます。
あと、"昔はこうだったんですけどね"という営業の第一線から今は離れてます的な発言もちょいちょい出てきます。
いや、今ちゃんとできないと困るんだけど…という不安が徐々に大きなっていきながらも、まだ初回だし、ヘーベルハウスと同じように土地と建物のプラン作成と建売のモデルハウスもあるそうなので見せてもらうことに。
ヘーベルハウス、住友林業、積水ハウスの3社と初回打ち合わせをしたのですが、今のところ消去法でヘーベルハウスという感じです…
住友林業と積水ハウスにはもう少し頑張って欲しいと願いながらそれぞれ2回目の打ち合わせに入っていきます。